あけましておめでとうピザ
正月なのでピザを作る。
好きなものは自分で作って、たらふく食べるのが、うまいよね。
最近全然作れてなかったので、こちらを参考に生地を作る。
【ピザ屋が教える】強力粉で作る簡単すぎるピザ生地レシピ – 薪窯ナポリピザフォンターナ🍕ピザブログ
ソースは適当に、トマト缶を煮詰めて作る。
味付けはケチャップ、ウスターソース、塩を適当に。
具材は当然お好みで。
焼く前は、こんな感じ。
230度で13分焼いてみる。
こんな感じに出来上がり。
やっぱ、ピザはうまい。
クリスピータイプの生地は、300度くらいの高温で短時間で焼く方が良かったのを食べながら思い出した。
まぁ、ちょっとした失敗も良い味。
今年は時間を作って、何回も作りたいなぁ。
カレーで胃もたれする事ありませんか?
何を言っているのだろう?
そう思った方。
きっと、まだまだお若いのでしょう。
その気持ちがわかってしまった方。
もしかすると、私と同年代以上なのかもしれませんね。
ルーで作ったカレーで胃がもたれる日々…
ここ1年くらいの事です。
ルーで作ったカレーを食べると、その夜もしくは翌朝の胃の調子が悪い。
最初は「調子が悪いのかな?」と思っていたのですが、繰り返すうちに気づきました。
カレーで胃がもたれるのだと…
調べてみると
カレールーには油脂が多く入っており、また、ついつい早食いになってしまう事で胃に負担がかかるみたいです。
じゃあ、どうすれば良いかというと、リンク先に書いてあるようにカロリーオフのルーを使ったり、スパイスカレーにしたりすれば良いのです。
以前からスパイスカレーを作って食べていた私は当然スパイスカレーにする…と思いきや、今回はカロリーオフのカレーにしてみました。
カロリーオフのカレー
今回購入したのは、こちらです。
プライムデーの時に買ったのですが、最近になってようやく届きました。
中を開けるとよくみる固形ルータイプではなく、粉末タイプ。
2皿分ずつ袋に入っています。
手元に「こくまろ」しかなかったのですが、通常の固形ルータイプとの違いは以下の通り。
栄養成分
カロリーは約半分。
とは言え、半分で53kcalなのでそんなに変わらないかなという印象。
一番の違いは脂質です。
なんと 約1/3。
↓カロリーオフのジャワカレー
↓普通のこくまろ
原材料の違い
脂質が大幅に減った理由がよくわかる原材料構成となっています。
固形ルータイプの一番目に来ていた「油脂」が5番手まで下がっています。
しかも植物油脂。
↓カロリーオフのジャワカレー
↓普通のこくまろ
食べてみる
家庭で食べるカレーというとドロっとしたものを思い浮かべますが、このカレーはサラサラ系です。
私はルーで作るときは何種類か混ぜて作るので、ジャワカレー単体の味というものが記憶にないのですが、スパイシーさを強く感じさせつつもさっぱりした味わいでした。
「カロリーオフって、あんまり美味しくないのかな」って思ってたけど、そんなことは全くありませんでした。
とろみが欲しいなら、片栗粉などでとろみをつければ良いみたいですし、このカレーは全然ありです。
もっとも重要なこと、胃もたれするか否か。
結論からいうと、私の場合はOKでした。
とはいえ、若干の違和感はあったんですけどねw
カレールーって、固形なもの。
そんなことを思っていた時代もありました。
今やカレールーは粉末ですよ。
さっぱり、ヘルシー。
そういう時代です。
皆様もぜひ一度試してみてください!
スパイスカレー再び
しばらく前にスパイスカレーを作った話を書いたのですが、久々に作ってみました。
↓以前の記事はこちら。
難しいことはできないので、今回もこちらのレシピで作っています。
とってもオススメ!
作ってみた。
レシピに従い、下準備をします。
スパイスは事前にきちんと測って小分けに入れておくのがポイント。
たまねぎを炒め
生姜とにんにくを加え
トマトを加え
スパイスを加え
チキンを加え
水を入れれば
あっという間にカレーになります。
不器用な私でも下準備から完成まで1~1.5時間程度です。
食べてみる。
顔に汗をかくんですよね。
それが心地よい。
そして、最後の1スプーンまで美味しい。
素人が作っても美味しくできるのが良いところです。
まとめ
前回よりうまくできたと思います。
辛いけどとても美味しいので、またやりたいです。
1点問題点を上げるとすると、カレー臭がすごいんです。
キッチンには数日間、スパイスの香りが漂います。
別に嫌いではないですが、この点だけはマイナスポイントかな。
300円のメロンパンと普通のメロンパンを食べ比べてみた話
昨日実家に立ち寄ったら、メロンパンをもらいました。
それも、普通のメロンパンではなく300円くらいするメロンパンとのこと。
せっかくなので、普通のパン屋さんで売っている150円くらいのメロンパンと比較してみることにしました。
300円のメロンパン
菊池メロン研究所というところのメロンパンです。
上記サイトによると、金肉、青肉、赤肉の3種類のラインナップがあるようです。
今回頂いたのは、これの金肉。
これぞ、究極のメロンパン。
との触れ込みに期待値が上がります。
普通のメロンパン
実家近くの普通のパン屋さんのメロンパンです。
どこにでもある、皮サクサクタイプのメロンパンです。
比べてみた。
ファーストインプレッション
袋から出して最初に思うことは、香りの違い。
300円のメロンパンからはかなり強くメロンの香りが漂いますが、普通のメロンパンは、よくあるメロンパンの匂いです。
しかし、切ってみて少しがっかり。
というのも、WEBサイトの写真では、中にクリームがたっぷりはいっているのに、実物は中心部分にに少しクリームが入っているだけ。
多少の違いがあるにしても、ちょっと酷いかな。
食べてみた。
300円のメロンパンを食べてみると、口の中に香り広がります。
クリームに香りがついているのかと思いきや、皮だけ食べてもかなりの香り。
皮はサクサクタイプのような見た目に反して、しっとり系です。
クリームも食べてみると、こちらも香りが強いです。
言うまでもなく、普通のメロンパンはいつものメロンパンの味でした。
300円のメロンパンはメロンパンではない。
別物ですね。
といっても、高評価で別物といっているわけではないです。
メロンパンというよりはクリームパンという評価です。
美味しいことは美味しいですが、そこまでは無いと言うか。
これに300円出してまた買うかと言うと私は買いません。
これなら、普通のメロンパンの方が好きです。
まとめ
味については好みがあるので、個人の感想ということでご容赦下さい。
とは言え、メロンパンなら、バター風味の皮がサクサクタイプのメロンパンの方が好きです。
今も売っているかわかりませんが、ヴィ・ド・フランスで売っていた塩バターメロンパンがベスト。
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【ご飯】ピザ作りのすゝめ(クリスピーピザを作った話)
今日は少し時間があったので、ピザを作る事にしました。
夏頃から肩が痛くてパンやピザなどの捏ねる系が辛いんですけど、どうしても今日はピザの気分でした。
ふっくらorクリスピー、どちらを選ぶか?
ピザを作る時に、ふっくらしたピザにするのか、サクサクのクリスピー系ピザにするのかを最初に決める必要があります。
この2つは材料や作り方が少し違うからです。
ちなみに、今日の気分はふっくらタイプでした。
誤算
にも関わらず、クリスピータイプを作ったのには理由があります。
それは、粉が少なかったから。
強力粉が120gくらいしかなく、ふっくらタイプだと1枚分くらいにしかなりません。
もっとたくさん食べたかったので、やむを得ずクリスピータイプを選択することにしました。
クリスピータイプなら、4枚分の分量でしたので。
作る
※詳しい作り方は過去記事を御覧ください。
①捏ねる。
材料を正確に計り、ボウルに入れます。
ボウルの中で、軽く混ぜ1つにまとまるようにこねます。
まとまったらマットの上に出し、よくこねます。
こね終わったら、オーブンレンジの発酵モードを使い40度で30分程度発酵。
発酵が終わったら、10分程度寝かせます。
↓寝かせたものがこちら。
②伸ばす
これをカットし、伸ばします。
※余った生地は冷凍しておきます。
↓伸ばしたものがこちら。
③トッピング
アルミホイルにオリーブオイルを引き伸ばします。
この上に伸ばした生地を置き、ソースを引きます。
今回のソースは昨日食べたパスタソースの残りを活用。
その他具材はマッシュルームとベーコン、ピーマンです。
④焼成
オーブンを300度に予熱します。
5分程度焼いたら完成です。
まとめ
毎回書いていますが、ピザは意外と簡単なので、自分で作るのがおすすめです。
好きなだけ食べることができますから。
今回、 そこまで肩が痛くなることはなかったので、今度はふっくらタイプを作りたいと思います。
ホットケーキの作り方通りに作ったら、ゴミが出来た話
先日スーパーで、「ミルクココアホットケーキミックス」というものが売っていた為、思わず購入しました。
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今朝、起きがけにホットケーキの気分だったので、このミックス粉で作ってみる事に。
いつもは作り方なんて気にせず作るのですが、「いつもと(色が)違うし、何か違うかも」そう思い、作り方を見ながら作りました。
しかし、これが悲劇の始まりだったのです…
作り方
1.牛乳と卵をよく混ぜる
2.1.にミックス粉を入れ、軽く混ぜる
3.フライパンを弱火で熱し、生地の1/3を高めの位置から一気に流す。
ここまでは良かった。
きれいに出来てるなぁって思ってた。
が、ここにこそ落とし穴が。
さてひっくり返すか。
…
…
…あれ。
なんかフライ返しが入らない。
ん、ん、エイッ!
あれっ⁈
いつもは油を引くところ、フッ素加工のフライパンは油を引かなくて良いと書いてあったので、引かなかったらこれです…
4.出来上がり
見ようによっては❤️っぽい⁈
まとめ
まぁ、私が悪いんですが、今日日小学生でももっと上手く作るよなぁって思いました。
ちなみに、味の方は想像通りの味ではありますが、普通に美味しいです。
見た目がどんなでも、食べてしまえばOKです。
また、残りの生地はきれいに焼く事ができました。
今度からは、もう少しよく考えて作りたいと思います。
素材の味、きわだつ。ザ・ポテトを食べてみた。
スーパーで見慣れないポテトチップスが売っていました。
その名も「ザ・ポテト」
買って食べてみたので、その感想です。
少量
まず袋を開けてすぐに思うことは「少なっ!」って事。
実際、内容量は56gとなっており、同じカルビーの普通のポテトチップス60gと比べると少なくなっています。
しかし、重さ以上に少なく感じます。
厚切り
重さ以上に少なく感じる理由は、このポテトチップスの特徴の1つである極厚切り。
かなりの厚みでパリッというよりは、パキッという食感です。
ポテトチップスというよりは、ポテトスティックのような味わいで、じゃがいもをたべているなぁという感じがします。
また、 油っぽさが少ないこともあり、逆にいつものポテトチップスを期待して食べるとちょっと違うなぁと感じるかもしれません。
スパイスソルト味
袋を開けて次に思うことは臭っ!ってことです。
ガーリックの香りが結構します。
スパイスソルトっていうのは要はマジックソルトの味ですね。
でも、なんだかんだ、ついつい手が伸びる味です。
少ないことも有って、あっという間に完食。
まとめ
美味しいのは美味しいのですが、ポテトチップス食べたいなって思って食べるとちょっと違うなぁと思うこと受け合いです。
ポテトチップスって色々飽和状態で各社試行錯誤してると思います。
これはこれで良かったですが、絶対に次も買うって言う味じゃなかったです。