【恐怖】目が赤い！【結膜下出血】
気づいたら
目が赤くなってしまった。
何だか出血している風。
掻いてしまったのかも。
心配になったので、病院に行きました。
病院にて
「べいくんさ〜ん」
目に光を当てて診察を実施しました。
「これは、結膜下出血です。健康な人でもたまにあるので、気にしないで下さい。年に5回も6回もあったら問題なので、その時はまた来て下さい。今日は薬とかもありません。」
えっ、それだけですか…
何ともなかったのは良かったですが、あまりにもあっさり終わってしまったので、結膜下出血について調べてみました。
結膜下出血とは？
結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れて出血したもので、白目部分がべったりと赤く染まります。
多少、目がごろごろしますが、痛みなどはありません。
原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。
出血は、１～２週間ほどで自然に吸収されることが多いのですが、強いものでは２～３カ月ぐらいかかります。いずれにしても自然に吸収されますので、ほとんどの場合心配はいりません。
(出典:結膜下出血 - 目の病気百科｜参天製薬)
放っといても良い症状なんですね…
しかし、こういう時には注意が必要です。
- 目に傷があるとき
- 症状が繰り返すとき
- 症状がなかなか消えないとき
目に傷がある場合は、その状態を眼科医に確認してもらう方が良いとの事。
また、繰り返したり、なかなか消えない場合、高血圧や糖尿病など別の病気が潜んでいる事があるようです。
まとめ
目が赤くて気持ち悪いですが、とりあえず何ともなくて良かったです。
ほとんど何もしてもらえなかったけど、大きな病気の可能性もありますので、心配な場合は、病院に行く方が良いと思いました。
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