OK Google、音楽を流して！ 偶然を楽しもう！
Google Homeにネタを委ねてみた。
購入から1年以上経ってようやく生活に馴染んできたGoogle Home Mini。
音楽を流すと、私のライブラリの雑多なジャンルの中から、本当に意外な曲を選んでくれるので
彼の選曲に合わせて、私の当時の思い出と共に無理矢理レビューするのもありかなって思いました。
そんな初めての試みですが、選ばれたのはこの曲です。
- provided courtesy of iTunes
SUPERCARってどんなバンド？
知らない方もいると思いますので、wikipediaから抜粋して簡単にご紹介。
SUPERCAR（スーパーカー）は、日本のロックバンド。1997年にデビューし、2005年2月26日に解散。
メンバー
解散後は、それぞれ活動しているようですが、特にギターの「いしわたり淳治」さんは、音楽プロデューサーとして活躍しており、最近では関ジャム（関ジャム 完全燃SHOW｜テレビ朝日）という音楽番組でもたまにお見かけします。
STORYWRITERとは、どんな曲？
4枚目のアルバムであるHIGHVISIONに収録されています。
前作からエロクトサウンド（ピコピコした音）の方向に傾き、このアルバムでSUPERCAR=エロクトロを決定付けたと記憶しています。
この曲も当然ピコピコしていますが、心地よい疾走感と意味があるんだか無いんだか分からない「いしわたり淳治」氏の歌詞が病みつきになります。
また、私的には間奏のベース音が好きです。
SUPERCARは「中村弘二」氏のやる気のなさそうな感じの声が好きです。
曲の邪魔になる事が無く、それでいて特徴のある声が良いです。
この曲は、アニメ「交響詩編エウレカセブン」で挿入曲として使われた事でも有名です。
私のSUPERCARの思い出
大学生だった私は、近所のレンタル店で頻繁に色々なCDを借りていました。
そうして借りたCDの中に、この曲が入った「HIGHVISION」がありました。
このアルバムには「Strobolights」など他にも有名な曲が入っています。
同時期には「くるり」や「ナンバーガール」がいて、どちらかと言うと私は「ナンバーガール」をよく聞いていました。
オシャレな感じのする「SUPERCAR」では無く、傾奇者の「ナンバーガール」の方が好みでした。
ちなみに「ナンバーガール」が再結成するそうで、楽しみです。
そんな訳で、あんまり聴いてなかったんですが、後年、エウレカを見ていた時に流れてきたSTORYWRITERがカッコ良すぎて、再び聴くようになったという思い出があります。
残念ながら、甘酸っぱい思い出等はありません（笑）
まとめ
シャッフル再生が好きです。
iPod shuffleのキャッチフレーズは「すべて、偶然にまかせよう」でした。
偶然始めたブログに、偶然思いついて、偶然買ったGoogle Homeから、偶然流れた曲の事を書き、偶然訪れた人が見る。
何とも素敵な偶然だと思いませんか？
皆さんも偶然を楽しみましょう！
