beikunのブログ

日々感じた事を綴っていきます。偶然を楽しもう!

OK Google、音楽を流して!Mr.ChildrenのALIVE編

Google Homeから流れた音楽と思い出を語る

前回やってみて、私としてはとても楽しかったし、懐かしさを感じることもできたので、継続してやってみることにしました。

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簡単な説明

私はGoogle Homeで音楽を聴ける様に、Google Play Musicに手持ちの曲(約4000曲)をアップしています。

その為、Google Homeに対し「OK Google、音楽を流して」と叫ぶと、その中からランダムで音楽が流れます。

その最初に流れた曲について思い出とともに語るというコンセプトです。

今回の曲

Mr.ChildrenALIVEです。

ALIVE

ALIVE

Mr.Childrenについて

私がどうこう説明する必要無いとは思いますが、wikipediaでは次のように説明されています。

Mr.Childrenミスターチルドレン)は、日本のロックバンド。1989年結成。略称はミスチル。所属芸能事務所はエンジン、レコード会社はトイズファクトリー。公式ファンクラブは「FATHER & MOTHER」。

 

メンバー
桜井和寿(ボーカル・ギター)
田原健一(ギター・コーラス)
中川敬輔(ベース・コーラス)
鈴木英哉(ドラムス・コーラス)

90年代、00年代、10年代いずれにもヒット曲があるバンドですので、好き嫌いは別にして、知らない人はまずいないでしょう。

途中、活動休止やボーカル桜井さんの病気なども挟みながら、現在に至るまで活躍されています。

ALIVEについて

活動休止前のアルバム「BOLERO」の中の1曲で、シングル曲ではありませんが、PVもあり、ベスト盤に入るような人気曲です。

暗く静かな前奏が40秒近く入り、そこから(当時の桜井さんの)鬱屈した感情や怒り、悩みなどを吐露するような歌詞が続き、最後にそれでも前に進もうという展開を見せる曲です。

私のMr.Children、ALIVEの思い出

私が学生の頃は、Mr.Childrenは異常な程の人気で、ちょっと斜に構えた私は、そんなに持て囃すようなものではないと考えていました。

しかし、彼らが活動を休止したのと同じ頃、病気で入院する事になり、暇で色々なCDを聴いた中の一つに「深海」や「BOLERO」もありました。

聴いてみると、シーソーゲームの様なキャッチーな曲だけでなく、ゆりかごのある丘からの様な考えさせる曲もありました。

中でもこのALIVEは、病気で入院してお先真っ暗みたいな自分の絶望感、やり場のない怒りとリンクして、どんな辛いことがあっても先に進むしかないけど、やがて何処かで光が射す、何処かで花が咲くという歌詩に希望を感じて何とか頑張ってこれました。

この曲は今の私を形作っているものの一つと言っても過言ではないです。

まとめ

2回目はMr.Childrenになりました。

しかも、最近の曲ではなくALIVEを選ぶとは、中々渋い選曲です。

Google Homeの選曲は、その時によって偏りがあります。1枚しかアルバム持っていないアーティストの曲が連続したりしますし、かと思えば、入れたのを忘れてるくらいにマイナーな曲が突然流れたりもします。

どちらにしても、思い出のある曲が偶然流れるのは楽しいものです。

皆さんも偶然のある暮らしを送ってみてはいかがでしょうか?


ALIVE
 

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