もちもちの木でラーメンを食べた話
先日、野田方面に行く事があったので…
前から行ってみたかった、もちもち木でお昼を取りました。
もちもちの木とは?
埼玉県白岡市発祥のラーメン屋さんです。
魚介出汁の熱々スープで知られています。
お店は関東圏中心に数店舗展開しています。
(もちもちの木 オフィシャルサイト 熱々・もちもちへのこだわり 新着情報)
セブンのカップラーメンになるほどの有名店です。
https://www.7andi.com/library/dbps_data/_material_/_files/000/000/002/963/20180406ramen.pdf
今回おじゃましたのは、その中の野田店になります。
外装および内装
ちょっと分かりにくいですが、入り口です。
休日でしたが、お昼といっても15時頃になってしまった為、ほとんど待たずに中に入れました。
中に入って席に座ると、風情のある絵が目に飛び込んできます。
また、天井も開放的で、やはりラーメン屋というより、古民家カフェの様な作りになっています。
メニュー
シンプルです。
「中華そば(細麺)」または「つけ麺(太麺)」の2種類。
お好みに応じて、量やトッピングを調整するスタイルみたいです。
また、この他に飲み物や餃子がありました。
食べてみる
とにかく熱々
最初から最後まで熱々です。
スープもそうですが、麺も最後まで熱かった!
嬉しいのですが、舌を火傷してしまいました…
スープ
スープの味は、魚介出汁がかなり効いてます。コクがあって美味しいですが、私にはちょっと濃かったかな。
トッピング
トッピングは追加しなかったので、メンマとチャーシューとネギのみ。
メンマが柔らかく美味しい。
チャーシューもトロトロでした。
ただし、ちょっとシンプル過ぎるというか、具が少ないかな。
麺
もちもちの木というのは、麺がモチモチしているからこの名称なのかな?と思っていたのですが、細麺(中華そば)の方はそこまででは無かったです。
ちなみに
もちもちの木の名前の由来について調べてみたのですが、公式なものは見つからなかったです。
絵本の「モチモチの木」が由来という話や栃木が由来という説がありました。
モチモチの木名作童話 [教科書にでてくる日本の名作童話(第1期)]
まとめ
実は、今回電車で行きました。
食べログには、七光台駅から徒歩15分とあったので、歩いて行けると踏んでました。
ところが、実際に歩いてみると30分弱かかりました。
騙された〜!
(Google MAPの案内が悪かったのかもしれませんけど)
とは言え、ラーメンはとても美味しかったです。