令和の時代に再び流行るものは？
先日ビックカメラで見たもの
最近「写ルンです」が流行ってるという話は聞いたことがありましたが、わざわざ取り込むのか？本末転倒じゃないか？
一瞬、そう思いました。
しかし、それは写ルンですのブームの本質を理解していない事に起因するということが分かりました。
なぜ流行っているのか？
ネットで調べてみたところ、次のような言葉が出てきました。
「連写もできないし、ノイズも入る。暗いところではうまく撮れない。フラッシュを焚くと人が浮かび上がる。そういうノスタルジーな雰囲気が、エモいです」
（出典:https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/demon-kakka-kiki-kirin2）
そうか、私の時代のトイカメラに対する感覚に似ているんだ。
私も以下のようなものを持ってました。
ハリネズミカメラ IKIMONO イキモノ 110 フィルム トイカメラ-superheadz
・ポラロイドのピンホールカメラ
Polaroid ピンホール80フィルムセット ひまわり ピンホールカメラ
つまり、ファッションなどと同様に、一周回って流行るものがあるという事ですね。
令和の時代にはどんなものが再び流行るのか？
「写ルンです」と同様に、今となっては不便だけど、味があるものが無いか考えてみました。
カセットテープ
早送り、巻き戻しが必要で頭出しも出来ず、裏面にするのにひっくり返す必要があり面倒です。
また、音質については、アナログ音源でノイズが乗りやすいですが、温かみのある音が楽しめます。
復活の呪文方式のRPG
ドラクエ2の時代、ノートに書き写したペとべの区別が付かずに続きがプレイ出来なくなったり、復活の呪文も良い思い出です。
そのかわり、最初から最強状態でスタート出来る様な復活の呪文があったり味があると思うんです。
「ゆうていみやおうきむこう…」みたいに。
ビン飲料
最近は、プラスチックやペットボトルのリサイクルが出来ていないという問題があります。
ストローでさえ、紙になる時代です。
中国に送られていたペットボトルはもう限界という話です。
だとすると、ビン飲料の時代が再び来るかもしれません。
重くて不便ですが、何となくビンの方が美味しい気がします。
ウィルキンソン・ジンジャーエール・190ml・瓶(24本入り)
まとめ
世の中で何が流行っているのか、これから流行るのか。
もはや付いていけない年齢になってきています。
逆に考えれば、街で知らないものに出会う可能性が高くなったという事です。
そう前向きに考えて、毎日新たな発見を期待したいと思います。
