beikunのブログ

日々感じた事を綴っていきます。偶然を楽しもう!

小さな ルーチン と 験担ぎ の話

私はよく、朝起きて会社に着くまでの間に「なんか今日はツイテないなぁ」と感じる瞬間があります。

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どのような時にそう感じるのか?

例えば、次のようなものがあります。

  • 身支度の順番
  • トーストの焼け具合
  • 前を歩く人に行く手を邪魔されないか
  • 電車の遅延
  • 座る席の位置
  • 信号が変わるタイミング

など。

他人からすると、非常にどうでも良い内容ですが、これらがいつもと違うと一日が上手くいかないような嫌な予感がします。

何でそう思うのだろう?

基本的は自分の思い通りにならないからというのが根底にあると思います。

しかし、身支度の順番や座る席の位置など、なんでも大して変わらないものについて、そう思うのは何故でしょうか?

いつもと違うのが嫌

おそらく、いつもと違うというのをストレスに感じるのでしょう。

何かいつもと違う時に、多くの場合、良い事が起きるか、悪い事が起きるかは分かりません。(分かる時もありますが)

にも関わらず、いつもと違う事を嫌がるのは、どうなるか分からない事がストレスになるからだと思います。

何が起きるか想定できないので、警戒する必要があり、それがストレスに繋がるのです。

どうしたら良いのだろう?

朝から気分良く過ごす為に何ができるか?

ない知恵を絞って考えました。

1.気にしない

何でもそうですけど、私も含め、皆さん色んな事を気にしすぎです。

気にせず自由に生きれば良いのでは?

2.逆に毎日違った行動をとる

いつもと違うと不安なら、毎日違う行動をとれば、何がいつもと違うか分からなくなって、気にならなくなるのでは?

3.記録をとる

いつもと違う時に、どの様な結果になったか記録を取れば、分からない事に対する不安は軽減され、良い傾向なのか、悪い傾向なのか見えてくるかもしれません。

まとめ

まぁ、結局のところ、いつもと違うからといって、嫌な事が起きるとは限らず、むしろ、いつも通りだと思っても嫌な事があったりします。

そんな事を考える暇があったら、楽しい事を考えて過ごした方が、よっぽど幸せです。

そう思いながら、また今日のこれはいつもと違うなって考えてしまうんですよね…