300円のメロンパンと普通のメロンパンを食べ比べてみた話
昨日実家に立ち寄ったら、メロンパンをもらいました。
それも、普通のメロンパンではなく300円くらいするメロンパンとのこと。
せっかくなので、普通のパン屋さんで売っている150円くらいのメロンパンと比較してみることにしました。
300円のメロンパン
菊池メロン研究所というところのメロンパンです。
上記サイトによると、金肉、青肉、赤肉の3種類のラインナップがあるようです。
今回頂いたのは、これの金肉。
これぞ、究極のメロンパン。
との触れ込みに期待値が上がります。
普通のメロンパン
実家近くの普通のパン屋さんのメロンパンです。
どこにでもある、皮サクサクタイプのメロンパンです。
比べてみた。
ファーストインプレッション
袋から出して最初に思うことは、香りの違い。
300円のメロンパンからはかなり強くメロンの香りが漂いますが、普通のメロンパンは、よくあるメロンパンの匂いです。
しかし、切ってみて少しがっかり。
というのも、WEBサイトの写真では、中にクリームがたっぷりはいっているのに、実物は中心部分にに少しクリームが入っているだけ。
多少の違いがあるにしても、ちょっと酷いかな。
食べてみた。
300円のメロンパンを食べてみると、口の中に香り広がります。
クリームに香りがついているのかと思いきや、皮だけ食べてもかなりの香り。
皮はサクサクタイプのような見た目に反して、しっとり系です。
クリームも食べてみると、こちらも香りが強いです。
言うまでもなく、普通のメロンパンはいつものメロンパンの味でした。
300円のメロンパンはメロンパンではない。
別物ですね。
といっても、高評価で別物といっているわけではないです。
メロンパンというよりはクリームパンという評価です。
美味しいことは美味しいですが、そこまでは無いと言うか。
これに300円出してまた買うかと言うと私は買いません。
これなら、普通のメロンパンの方が好きです。
まとめ
味については好みがあるので、個人の感想ということでご容赦下さい。
とは言え、メロンパンなら、バター風味の皮がサクサクタイプのメロンパンの方が好きです。
今も売っているかわかりませんが、ヴィ・ド・フランスで売っていた塩バターメロンパンがベスト。
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