1000時間/年の勉強時間を確保するための方法を調べてみた。
社会人になって10数年。
過去には、資格の勉強にハマった時期がありました。
その頃は、通勤電車に30分以上揺られていた為、その時間をメインに勉強時間に充てていました。
また、帰宅しても自分の時間が取れる状況だったため、誘惑に負けることさえなければ、うまく勉強をすすめることができたのです。
勉強したい気分なのに状況が良くない。
この頃、勉強したい、しなければならないという気持ちで一杯です。
実際に取れるかどうかは別にして、当時とは異なる資格の勉強を行おうと思っています。
そのためには、1000時間/年位の勉強時間が確保したいところです。
にも関わらず、思うように勉強ができません。
住む場所が変わり、通勤時間は短縮したけど集中できる電車時間がなくなったり、家族がいるので、自分の自由時間がなくなったりです。
とは言え、それを言い訳に諦めてしまうというのはいかがなものか?
そう思いました。
どのように勉強したら良いか調べてみた。
そこで、社会人が勉強時間を確保するのに、どの様にすれば良いのか?調べてみました。
次のような勉強方法がありました。
1.朝の時間を使う。
社会人になると、残業があったり、夜のお誘いがあったりとなかなか夜に時間を作るのが難しくなります。
であれば、夜は諦めて朝に1時間でも、30分でも勉強をするという方法があります。
私を含めた夜型の人には辛い方法だと思いますが、朝の時間は脳がリセットされている状態なので、非常に記憶しやすい状況とのこと。
2.スキマ時間を使う。
お風呂、トイレ、電車の待ち時間など細切れの時間を使い勉強する。
まとまった時間が取れないから勉強しないのではなく、細切れの時間でできる勉強方法で勉強する。
実際、細切れで無駄な時間は非常に多いので、この時間を活用するというのは非常に大事な事だと思います。
3.残業の代わりに勉強できる場所を探す。
家に帰ると家族がいるので、勉強し辛い。
そんな方にはこの方法がおすすめのようです。
確かに「よしやるぞ!」という気分で帰宅したときにパートナーや子供がいると、家族のペースに合わせてしまうので、自分のやりたいようにはできないと思います。
また、集中することも難しいと思います。
であれば、残業すると言うことにして、勉強できる場所で勉強して帰るというのも1つの方法ですね。
4.スマホを捨てる
完全に捨ててしまうことはできないと思いますが、見ないように(見えないように)するということです。
スマホには誘惑が多いものです。
ブラウズ(ネットサーフィン)、YouTube、ゲーム、SNS...
ネット環境ほど時間泥棒なものは無いと言っても過言ではないです。
その全てを捨てるのは難しいと思いますが、時間を決めて、見えないようにする事が重要そうです。
5.とにかく継続する。
仮に何らかの理由で1日の目標時間が確保できなかったとしても、毎日続けることで習慣となり、継続することが可能です。
この点においては実感をもって「そのとおり!」と言えます。
内容の良し悪しは別にして、このブログを1年近く毎日更新し続けているので、習慣化することの重要さはとてもよく認識しています。
まとめ
何かを始めるのに遅すぎるということはありません。
今日からでも自分を変えていこうと思います。
ただ、勉強に集中するので、今後はブログは控えめになりそうです。