伊藤久右衛門の宇治抹茶大福は、とってもクリーミー
大福みたいなエンゼルパイ の話をしたら…
このエントリー(騙された⁈チョコパイだと思ったら、大福だった話。 - beikunのブログ)のエンゼルパイ の話をしたら、哀れに思ってくれたのか、本物の抹茶大福を食べてみろと言って、伊藤久右衛門の宇治抹茶大福を頂きました。
先程食べたので、そのレポートです。
本物は見た目から違う!
まず、袋からして違います。
袋を閉じるシールにもお金が掛かってそうです。
また、一つ一つがケースに入っており、厳重に守られています。
しかし、ケースを開けると見た目は普通。
半分に割るとこんな感じ。
もっと綺麗に撮れれば良かったんですが、タップリ抹茶餡が詰まっているのが分かるでしょうか?
食べてみた。
抹茶あんだけで食べると、濃厚な抹茶の香りが口に広がります。
ちょっと「しつこいかな」ってくらいの抹茶です。
しかし、周りのお餅と食べると、クリーミーな甘さになるんです。
とは言え甘過ぎる事なく、適度な甘さでお茶によく合います。
この「抹茶あん」を包むのは、独自の製法で作った大福生地。
通常の生地は冷やすと固くなりますが、この生地はふんわりと柔らかいまま。
空気をたくさん含ませることで、固くならずいつまでもこの柔らかさを保つことができます。
職人のこだわりが生んだ驚きの食感です。
という説明がある通り、冷蔵庫で2日冷やしても柔らかいままでした。
まとめ
あまりの美味しさに、あっという間に1つ無くなっていました。
やはり、エンゼルパイとは違います。
伊藤久右衛門 宇治抹茶だいふく 大福 6個 個包装 箱入り ギフト
とは言え、思い返してみると、エンゼルパイもこの宇治抹茶大福に、結構近かったと思います。
そう考えるとエンゼルパイ凄い。
森永さん流石ですと言いたくなりました。
ミニエンゼルパイ〈抹茶クリーム大福〉 8個【入数:5】【smtb-s】
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