beikunのブログ

日々感じた事を綴っていきます。偶然を楽しもう!

カードゲームで遊ぼう(ワードバスケット編)

ゲームというと、コンピューターゲームを想像してしまいがちですが、アナログなゲームも良いものです。

という事で、アナログゲームをご紹介します。

ワードバスケット

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感想(96件)

有名なゲームだと思います。

カードを使った「しりとり」のゲームです。

「しりとり」を知らない人は、そうそういないと思いますので、誰でも出来るゲームです。

とは言え、カードを使うので、普通の「しりとり」より制限されており、単純かつ、ほんのちょっと難しいゲームに仕上がっています。

基本ルール

2人〜8人でプレイします。

手札として5枚配り、余った札の山から1枚引いて、バスケット(箱の蓋)に一枚引いておきます。

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バスケットのカードの文字で始まり、手札のカードの文字で終わる単語を言いながら、手札をバスケットに捨てます。

 

例えば、バスケットに「ま」手札に「こ」「あ」「ら」「つ」「と」がある場合に、

「まくら」と言いながら、「ら」をバスケットに投げ入れます。

次は「ら」から始まり手札で終わる単語を考えます。

手札を出す順番は決まっておらず、思いついた順に出します。

ワイルドカード

特殊なカードとして、行のカードや文字数のカードがあります。

これらのカードを使いこなす事で、有利に進める事が可能です。

行カード

例えば「あ」行のカードなら、「あ」「い」「う」「え」「お」のどの文字のカードの代わりにも使えるカードです。

文字数カード

ワイルドカードなので、どんな文字で終了しても良いですが、文字数の指定があります。

「5文字」「6文字」「7文字以上」があります。

リセット

出せる札が無い時に「リセット」と言って、手札を全てバスケットに捨て、捨てた枚数+1枚を山から拾います。

この時、バスケットの文字は捨てたカードの中から自由に決めます。

感想

初心者2人だと、単語が思い付かず、時が止まってしまう場面が多かったです(笑)

回数を重ねる事で、語彙が溜まってくるので、カードの使い方を工夫する様になってきます。

(例えば、連続して出せる様にします)

 

脳の活性化に効果がありそうなゲームであり、あまり場所も取らないので、旅行に行く時の新幹線などでも遊べそうです。

 


ワードバスケット (Word Basket) カードゲーム