思い出について考えてみた話。
長いこと一緒に働いてきた仲間が退職することになりました。
家庭の事情との事です。
それ自体は仕方の無い事だと思います。
色々な事を話しているうちに、昔の事を思い出しました。
些細なことが記憶に残る
あの人が辞めるときにこの店で号泣していたとか、同期に誰それがいてとか、今の自分の役に立たない情報を意外と覚えているものです。
しかもそれは、本当に些細なことで、誰がいたとか、あの時何をしたとか、本当にどうでも良い内容です。
なぜこんなにも懐かしく感じるのか?
単に歳を取っただけ?
歳のせいか、色々な事に思い出補正がかかり、なんでも懐かしく、楽しい思い出な気がする。
主観ですが、良いことも悪いことも、昔あんなことあったなぁって思い起こされます。
酩酊状態だから
これを書いている今。
NOW、酔っ払っています。
脳の状態がいつもと違います。
あとで後悔しそうです…
まとめ
とにかく、昔懐かしい思い出や、忘れていたあの人は元気だろうか?なんて事ばかり思い起こされました。
たかだか10年位前の事なのに。
どうでも良いことを覚えていました。
正直、何が言いたいか?わからないと思います。
しかし、辛い事も楽しい事もいつかは思い出になるんだよという事を体感できたので、これはその記録です。