塊魂 アンコール にハマる
塊魂知ってますか?
塊魂アンコール -Switch (【Amazon.co.jp限定】Nintendo Switch ロゴデザイン マイクロファイバークロス 同梱)
Wikipediaによると
『塊魂』(かたまりだましい、英: Katamari Damacy)は、2004年3月18日にナムコ(後のバンダイナムコエンターテインメント)から発売されたPlayStation 2向けアクションゲーム、およびそのシリーズのタイトル。
との事ですが、要は、玉を転がして色々なものを巻き込みながら、玉を大きくしていくゲームです。
単純なゲームなのでどなたでもプレイ可能です。
なぜ今、塊魂?
Wikipediaにある通り、元々は2004年発売のソフトです。
そんな古いソフトをなぜ今プレイするのか?
GWで暇な時間に、任天堂 Switchをいじっていたら、色々な体験版がダウンロード出来ることに気づきました。
そんな中、懐かしくてしかも面白かったのが「塊魂アンコール」でした。
体験版での感想
懐かしいと言っても、実はプレイするのは初めてでした。
体験版をプレイしたところ、あんまり難しい事も無く、コロコロ転がして、色んなものがペタペタくっついていく様が楽しかったのと、独特の音楽が耳に残って、続きが気になってしまいました。
ずっと頭の中で音楽が流れ続けていく感じです。
中毒です。
買いに行く
ビックカメラに買いに行ったのですが、なぜか、売り切れでした。
帰りに家の近くのノジマでも見てみたのですが、やはり売り切れでした。
人気なのか、数が少なかったのか、結局、帰ってからAmazonでダウンロード購入しました。
最初から、そうしておけば良かったよ…
気を取直してプレイした感想
Amazonでの購入後、ニンテンドーeショップでのダウンロード手続きをすると、自動的にSwitchにダウンロードされます。
3GBくらいあるので、それなりに時間がかかりました。
最初の方は、食べ物や文房具、食器や虫、小さいものから大きいものの順に、ありとあらゆるものをくっつけながら、球を大きくしていき、あっという間にクリアです。
しかし、ステージが進むにつれ、コントロールが利かなくなりますし、敵というか邪魔をするキャラが出てきたりして中々先に進みません。
また、大きさによってつけられるものが変わってくるのですが、どの大きさでどの位のものがつくのか理解するのに少し時間がかかりました。
それから、ゲームの途中に出てくるシュールなストーリーが元々がプレイステーションのゲームっぽいなぁと感じさせるものになっています。
まとめ
簡単そうに思えて、中々難しいです。
シンプルなゲームほど、面白い。
そう、思えるゲームです。
ゲームの内容とは別で、ダウンロード購入って今まで避けていたんですけど、かなり便利ですね。
今回、買いに行ったら売っていないということがあり、初めて使ったんですが、購入履歴が残るから、万が一消えても安心ですし、飽きたら売るという人以外は、ダウンロード購入の方がいいのでは?
そう思いました。