カヌレを初めて食べた話
ある日買い物をしていると、新しく出来たお店で、小ぶりでお洒落なお菓子が売っていました。
それがカヌレとの出会いでした。
カヌレとは?
フランスのボルドー女子修道院(fr:Couvent des Annonciades)で古くから作られていた菓子。蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
(出典:カヌレ - Wikipedia)
正直言うと今までも見たことはありました。
小さくて可愛らしい形で、お洒落なお菓子という印象でしたが、その大きさの割に値段が高いなぁという思いから、一度も買った事がなかったのです。
しかし、今回、とても良い匂いがしたので、思わず買ってしまいました。
食べ物にとって匂いの重要性を改めて認識しました。
感想
今回購入したのは2つの味。
普通のの他に、塩キャラメル味も買ってみました。
2つに割ったのですが、とにかく固い。
写真の様にするのに大分手こずりました。
外はパリッと、中はしっとりという食感です。
割と素朴な味なんですね。
カスタードクリームの様に卵の風味が広がります。
たまにはこういう味のお菓子も良いかもしれません。
しかし、歯につくのが難点ですね。
まとめ
味の好みでいうと、あんまりというのが本音です。
でもまぁ、カヌレがお皿に積み上がっていると何となくフランス貴族の様な気分に浸れそうだななんて思いました。
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