東京オリンピック ゆかりの「たい菓子」をもらった話
2020年の東京オリンピックまであと1年という事が関係するのか、東京オリンピック所縁という触れ込みの「天音 たい菓子(たい焼き)」を頂きました。
と言っても、1964年の東京オリンピックの方みたいですね。
ここに書いてあるように「東京オリンピックの聖火台を製作した鋳型職人に特注した焼き型」を使って焼いたたい焼きというところがポイントです。
温め
説明書きに従い電子レンジで温めた後、トースターで焼きました。
しかし、電子レンジもオーブントースターも最近のものは高機能化されており、電子レンジは何ワットなのか(500Wなのか、600Wなのか)オーブントースターも何度(200℃、210℃)なのか書いてないので、その辺は適当に。
冷凍たい焼きも同じ作り方をしているのですが、何が違うのかというと、このたい焼きはトースターで焼くと、お店の前のような甘く香ばしい香りが漂ってきます。
お店の前を通りかかったら、確実に買ってしまう匂いです。
期待が膨らみます。
実食
生地(皮とハネ)
たいの形をはみ出た部分の生地はパリッとして香ばしいです(これをハネというみたいですが)
「南部せんべい」みたいな感じです。
また、生地はほんのり甘いくらいで、しつこくなく食べやすいです。
しかし、温めに問題があるのか、少ししなっとしていました。
あん
今回、つぶあんとカスタードの2匹食べました。
↓ごまがついていないのが、普通の「つぶあん」です。
↓少しわかりにくいですが、黒い点々でごまがついているのが、カスタードになります。
つぶあんの方は、割とオーソドックスな味です。
生地同様に甘すぎないので、食べやすい。
私の好きな味です。
カスタードの方は、結構しっかり甘いです。
しかし、何故かすごく生地にあって美味しかったです。
普段は、カスタードは邪道だと思っているのですが、このカスタードは良いですね。
まとめ
今更ですが、実は東京オリンピックのチケット抽選に全部外れてしまいましたが、1年後には、このたい焼きを食べながら、テレビで観戦したいと思いました。
価格:2,280円 |