たこ焼きを作って食べた話(ざっくり説明)
時々無性に食べたくなる食べ物って無いですか?
私にとってその中の1つがたこ焼きなんです。
昨日も急に食べたくなり、帰りにタコのブツ切りをスーパーで購入し、たこ焼きの準備に取り掛かりました。
たこ焼き機(プレート)が無いと作れないですけど、安いので持っておいても損はないですよ!
イワタニ ふっ素加工たこ焼きプレート CB-P-TAF(1コ入)【イワタニ】 価格:1,360円 |
ざっくりした材料
生地
※粉の袋に書いてある分量を用意して下さい。
- たこ焼きの粉
- 水
- たまご
具材(基本)
- ネギ(1〜2本)
- キャベツ(1/8個くらいの少量)
- タコ
具材(お好みで)
- 天かす
- とろけるチーズ
- ハムやベーコン
トッピング等
- サラダ油
- ソース
- マヨネーズ
- 青のり
- かつお節
- 紅生姜
ざっくりした作り方
準備(生地)
粉の袋に書いてある説明に従って下さい(それが一番です)
1.粉をボウル等に計って入れ、分量通りの水を入れて混ぜます。
2.そこにたまごを割って入れます。
3.混ぜます。
※お好み焼きと比べてゆるくなります(水分が多ので)
準備(具材)
1.ネギとキャベツをみじん切りにします。
2.タコは1口サイズに切っておきます。
3.その他にハムやベーコンなんかも一口サイズに切っておきます。
焼く
とにかく時間との勝負です。
1.油を引きなじませる(キッチンペーパーなどでいいので全体になじませる)
2.結構すぐに生地を穴の8割くらいに流し込む
3.ネギ、キャベツを適当に入れる(お好みで天かすを)
4.タコを入れる(お好みで代わりにハムやチーズを)
5.生地を穴一杯に流し込む(多少溢れるくらい)
6.竹串などで穴の周りの焼けてきた生地を切りながら、クルッと回転させる。
7.焼けるのを待つ
トッピング等
お皿にたこ焼きを取り、ソースとマヨネーズをかけ、青のり、紅生姜、かつお節をまぶせば、出来上がり!
まとめ
たこ焼きを買って食べるのも美味しいですが、自分で作って食べるのもなかなか良いですよ。
お好みでアレンジできるし、たくさん作る事ができます。
また、売っている専用粉はとても良くできており、私のような素人でも、外はカリッと、中はジュワッと作る事ができます。
唯一のネックはたこ焼き機ですが、安いものなら1000円くらい、プレートだけでも売ってますし、持ってても損はありません。
是非、試してみて下さい!
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