なぜ?レジ打ちを間違えられる理由を調べてみた。
今日のお昼にパン屋さんでパンを買ったのですが、その中の一つが別の商品だったのです。
レジを打ってる時って一瞬しか見えないから、違う商品打たれた?って思ってもすぐに言い出せず、レシートを見てから指摘して修正変換となりましたが、実は私よくそういう事があるんです。
舐められてるんでしょうか?
今回はレジの打ち間違い理由について考えてみました。
1.商品の判別が難しい
パン屋の様に似た商品がたくさんある場合、ぱっと見で判断すると忙しい時は間違えふかもしれませんね。
ちなみに私が間違えられたのは、コロッケサンドコッペパンとチキンカツサンドコッペパンの入力ミスでした。
この様なミスが発生しない様に、次の様な仕組みがあります。
トップページ - 世界初!トレイ上のパンを画像で会計!パン画像識別システム「BakeryScan (ベーカリースキャン)」
今後、こういったものが普及すれば間違いは発生しなくなるでしょう。
2.レジの入力者がボーッとしている
スーパーで買い物をした時に、ナスを買ったのに、きゅうりと打たれた事がありました。
色も太さも違うのにです。
その時、レジのバイトの男の子は明らかにボーッとしていて不愉快な思いをしました。
ほとんどの商品にはバーコードがついているのに一部の野菜にはコードがついていません。
その結果、正しい金額が適用されませんでした。
これも画像認識技術や無人の小売店(「無人スーパー」が日本で本格化すると万引きが撲滅される理由 | 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 | ダイヤモンド・オンライン)が広まれば、こんの不愉快な思いをしなくても良くなるのでしょう。
3.レジの入力者が故意に違うものを打っている
遭遇した事は無いですが、故意に違う入力をされるパターンもあるようです。
レジを間違える人 - あなたはどう思う? - とくっち.com
入力ミスを装って不正を働くパターンもあるそうです。
許せないです。
こういった事も無人化が進めば無くなると思います。
まとめ
個人的な恨みも無いわけでは無いですが、早くリアル店舗は無人レジになってくれないですかね?
- 速い
- 間違えない
- 人が要らない
の三拍子揃った無人レジに。
まぁ、実際は無人と言いながら、人が見てるからまだ理想には及ばないのかもしれないけど、少しでも早く無人化させて頂きたいと思います。