Windows10のインストールUSBメモリを作ろう!
お正月に
親のPCのHDDが壊れた(S.M.A.R.T. Hard Drive Ditects Error - beikunのブログ)ので、購入した新PCのセットアップを依頼されているのですが、それと同時に故障したPCをSSDに交換してみようかと考えています。
事前準備としてWindows10のインストールメディアが必要です。
今回はUSBメモリでインストールメディアを作成したいと思います。
インストールUSBの作成手順の備忘録
インストールUSBメモリを作る手順のメモ。
1.USBメモリを購入(8GB以上のもの)
東芝 USBフラッシュメモリ(32GB) TNU-A032G [TNUA032G] 価格:1,692円 |
手持ちのものでも良いですが、初期化されてしまう上に、他の用途では使用できないので注意!
2.Windowsディスクイメージダウンロードサイトへアクセス
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10ISO
3.ツールを今すぐダウンロード
4.Media Creation Toolをダウンロードする。
5.ダウンロードしたファイルを開く
6.ユーザーアカウント制御が出てきた時は「はい」をクリック。
7.ライセンス条項については「同意する」を選択する。
8.実行する操作を選んで下さい。で「別のPCのインストールメディアを作成する」の方を選ぶ。
9.選んだら、次へ
10.言語、アーキテクチャ、エディションの選択画面で「このPCにおすすめのオプション」のチェックを外す。
11.アーキテクチャを「両方」に変更し、次へ。
12.使用するメディアは、「USBフラッシュドライブを選択する」
12.「USBフラッシュドライブを選んで下さい」は、1つしか挿してないから選択不要で次へ(複数あるなら、選択して次へ)
13.「Windows10をダウンロードしています」の表示は、そのまま放置。
14.「Windows10のメディアを作成しています」もそのまま放置
15.「USBフラッシュドライブの準備ができました」の表示が出たら、「完了」を押せば出来上がり!
16.ドライブをアンマウントして、USBメモリを取り外す。
まとめ
手順的には、ほぼポチポチクリックしていくだけなので、戸惑う部分はありませんでした。
時間的にも1時間もかからなかったです。
注文したSSDも、もう少しで届くと思うので、今度の休みにはセットアップに行きたいと思います。