beikunのブログ

日々感じた事を綴っていきます。偶然を楽しもう!

胡散臭い人とその理由についての考察

仕事で色々な会社の方とお会いする機会がありますが「うわぁ、この人、胡散臭いなぁ」と思う事があります。

今回は、私が胡散臭いと思う理由と、なぜそのような人が生まれるのか考えてみました。

なぜ胡散臭いと感じるのか?

胡散臭いという言葉を調べると、次のような意味が出てきます。

どことなく怪しい。疑わしい。油断ができない。

(出典:胡散臭い(ウサンクサイ)とは - コトバンク

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つまり、なんか信用できないなぁと思う理由が、胡散臭いと感じる理由になりそうです。

私がそう感じる時は次のような場合です。

1.相手の事を知らない

一番重要な要素として、相手の事を(よく)知らないという事があります。

相手の事をよく知らないので、見た目や言動をよく観察して、どのような人か判断します。

2.商談相手である

会社であっても、個人であっても、お金の話をする相手については、騙されていないか?損していないか?と疑ってしまいます。その相手の事をよく知らなければ尚の事です。

3.見た目が派手

髪型、服装、アクセサリー、時計など見た目が派手でチャラチャラした感じの人と話をすると、それだけで警戒してしまいます。

4.話し方

やたらと横文字単語を使ったり、笑いの取り方が飲み会のソレだったり、やたら馴れ馴れしかったり、聞きたい事を聞くと誤魔化される(ハッキリ答えない)など見た目と同じくらい会話でも胡散臭いと感じます。

5.テンションやノリ

やたらテンションが高かったり、声のトーンが高かったり、ノリが体育会系のソレだったりする事が多い印象です。

胡散臭い人は、なぜ胡散臭くなってしまうのか?

胡散臭いと思われるという事は、相手に警戒される事に繋がります。

私が色眼鏡で見ている部分を差し引いても、セールスの人に胡散臭いと思う人が非常に多いです。

モノを売るセールスにとっては胡散臭いと思われる事は、マイナスになりそうなものです。

にも関わらず、そのような人が多いのには、どのような理由が考えられるのでしょうか?

1.よく見せようとしている。

相手に自分の事をよく見せようとして、必要以上に自分自身や言葉を飾って、本当の姿がわからなくなっているという事ではないかと推測されます。

セールスの人は、その仕事柄、自分自身も商品(サービス)も少しでも良く思ってもらう必要があるから、逆に胡散臭くなっているのではないか?

2.そういうのが好きな人もいる。

なんとなくですけど、私が知っている偉い人というのは、やはり、胡散臭い人が多いです。

そういう人は、自分と同じような格好や言動を好むのではないかと思っています。

なので、もしかしたら、偉くなる為には、私が胡散臭いと感じるような人になる必要があるのかもしれません。

類友的なやつです。

まとめ

今回の考察は自己流のものなので、正しくないのかもしれません。

が、分かる分かる!って感じてもらえると嬉しいです。