ストレッチで四十肩を改善しよう!
先日、ついに四十肩と診断された(肩が痛くて、結局病院に行った話 - beikunのブログ)訳ですが、病院でとある冊子を渡されました。
「弁慶・牛若丸の肩痛教室」
正直、何故この二人なのか分かりませんが、五十肩(四十肩と同じもの)の説明や痛みを抑えるためにどの様に過ごすべきか?改善の為に必要な運動についての説明がされています。
ここに載っているいくつかの運動を試してみました。
試した運動
1.準備運動
テーブルに手をついて、痛む腕をクルクル回転させる運動です。
私の肩は回すと痛いので、これはちょっときますね。
2.椅子を使った運動
結構距離を開けてこの運動を行っても全く痛みが感じられず、私にはこの運動は効果が無いのかも。
3.後ろに肩を動かす運動
後ろに腕を回し、下に引いていく運動です。
この動作もそんなに痛みを感じませんが、どこでも出来そうなのがポイント高いです。
4.後ろに回した手をお尻から離していく運動
3.の動作から続けてできる運動です。
お尻からより高い位置に離していくことで、痛みを感じました。
なんとなく効果がありそうな動きですし、この運動も場所を選ばず出来るのが良いですね。
まとめ
病院でリハビリ受けている時にも言われましたが、痛いと段々腕が上がらなくなります。
痛いと感じるとそこでそれ以上動かす事ができなくなり、どんどん凝り固まってしまいます。
一旦凝り固まった筋肉が再び柔軟になるのには長い時間がかかります。
四十肩は過去のダメージの蓄積で起こり、直すのにもそれなりの時間がかかるとの事です。
つまり、今までの自分の行動(姿勢や運動不足など)が原因であり、リハビリで運動していけば、必ず治るそうなので、ちょっとずつでも頑張っていこうと思いました。