beikunのブログ

日々感じた事を綴っていきます。偶然を楽しもう!

事実なら何を言っても良いのかという事

人を傷つける様なことを言っておきながら、自分は悪くないという人がいます。

そういう人からすると、事実だから問題ないということの様です。

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例としては適切ではないかもしれませんが、最近、大坂なおみさんへの差別的なネタを披露したということで、芸人さんが批判を浴びました。

大坂なおみへの差別ネタ、若手芸人Aマッソが謝罪「笑いと履き違えた最低な発言だった」。 | ハフポスト

 

本人達は謝罪していますが、そもそも大坂なおみさんの肌の色が黒いという事を基に、本人や周りの人がどう思うかは関係なくネタにしたのだと思います。

 

これと同じ様に、ハゲた人にハゲと言ったり、歳を取った女性をババァと呼んだり、臭い人に臭いと言ったり、身近なところだと色々と配慮のない発言を耳にする事があります。

 

それぞれに主張や思いがあり、ある面から見ればそうなのかもしれませんが、受け入れられない事もある。

結局、そういう人との話は平行線になるので、不毛です。

 

自分が直接言われた事を書いていないので、なんだかぼんやりした話になってしまいましたが、そういう人とは、今後どうしたら良いかわかりませんし、もやもやした気分も収まりません…