40にして雑談が苦手すぎる件
タイトル通り、雑談が苦手なんです。
今日外出時に、駅でたまたま会社の人に会ってしまい、途中まで一緒に行く事になりましたが、その人とは仲が良くも悪くも無いので、非常に困りました。
何故苦手なのか?
とりあえず、自分なりに考えてみました。
1.少し知ってる人との無言が辛い
この意識が根底にありそうです。
- 全然知らない人 → 無言OK
- 仲が良い人 → 無言でも気にならない
- 多少知ってる人 → 辛い
少し知っているが故に、何か話さないと失礼かなと思うけど、共通のネタが見つからなかったり、その話が途中で終わったらどうしようと悩むから、うまく話せなくなります。
2.少ししか知らない故の警戒感
少ししか知らないので、相手の情報が少なく、何を聞かれるか、言われるか分かりません。
また、うまく話が出来るか、話が噛み合うかなど不安に感じます。
特に、私は相手の出方を伺いながら話を進めるタイプなので、予測がつかない相手と話をするのには恐怖すら感じます。
3.意味が無い事を話すのが苦手
そもそも話題についても、今年は梅雨が長いですね?などと話して何になるのだろう?そう思ってしまいます。
別に毎回何かオチのある話をしないといけないとは思いませんが、どんどん話す事がなくなります。
どうしたら良いのか?
よく雑談をしている人が、どんな事を話しているのか思い出してみました。
取引先の人に何人か雑談が多い人がいるので、その人達の話を思い出してみました。
1.私がどうでも良いと思う事を話してる
- 天気の話
- 新しく始めた趣味の話
- スポーツの話題
- 芸能の話題
など、私からするとどうでも良く、そんな話してる暇があるなら、早く始めて(or 帰って)と思う内容ばかりです。
それでも、中には興味ある内容もあったりするのです。
つまり、相手がどう思おうが、何かを話すという事が大事なんだと気付きました。
2.相手の事を聞く
それこそ、色々なジャンルの話をされるのですが、私の会社のサービスや製品について(あるいは私自身について)色々質問してきます。
正直、私は面倒だな嫌だなと思う事の方が多いのですが、気にせず質問してきます。
考え様によっては相手の会社や相手に興味があるからこその行動だと思います。
総合すると
相手に興味を持ち、相手の事や結果は気にせず話をする事が、私には足りないのかと。
それってなんか嫌な人…
本当にそうなのだろうか?
本を読んだりした方が良いのかなぁ
結構、色んな本が出ている様です。
雑談力 ストーリーで人を楽しませる (PHP新書) [ 百田尚樹 ] 価格:842円 |
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それだけ、みんな悩んでるって事かな。
まとめ
今のところ何の解決にもなって無いけど、あんまり苦手意識を持たずに数をこなすしか無さそう。
でも、性格と一緒で、ある程度の年齢になったら無理なのではないかという気もしてます。
まぁ、まずは実践ですかね。