会話の重要性を再認識した5つのポイント
あたまが真っ白になるような悩みが発生した結果、昨日はどうにも行き詰まってしまったのですが、今日になって何人かの人と話ができた結果、少し冷静に考えられるようになってきました。
この経験を通じ、会話の重要性というものを改めて感じましたので、そのメモになります。
1.アウトプット
会話をするということは、自分の考えを相手に伝えるということです。
相手に伝わるように頭の中で整理して吐き出すことで、自分の考えが整理されます。
整理しきれていないと何が正しいか不安になりますが、自分が納得できる形に整理されれば、その不安も解消されます。
2.共感
自分ひとりで考えているときは、正しいか間違っているか不安です。
会話をすることで、自分がひとりで考えて出した答えに対し共感してもらえると、非常に安心します。
強い悩みであればあるほど、そうだと思います。
3.異なる考え
逆に、自分ひとりで考えて出した答えとは違う意見が出てくる事もあるでしょう。
否定されたとがっかりすることもあるかもしれませんが、自分が考えもしなかった別の視点の回答が得られる可能性もあります。
4.新たな情報
また、話をする中で自分が知らない新たな情報を得る事が出来ました。
新たな情報を得た事で、新たなアイデアで悩みが解決出来るかもしれません。
5.既存情報の再確認
逆に自分が知っている情報が正しい事を確認する事もでき、安心できました。
まとめ
結局、私の悩みは解消していないのですが、数人の方と話をしたことで、大分こころが楽になりました。
やはり一人で考えるだけでなく、人と話事が重要だと実感しました。
ここで注意すべきは人の言う事を鵜呑みにしない事だと思います。
色々な人の話を参考に、結局は自分で決める事が重要です。
冷静な気持ちで、解決に向けてもう一度悩んでみようと思います。