【大変!】若者の「宝くじ離れ」が深刻⁈な件
私の会社では、毎年では無いですが、銀行が会社まで来て宝くじを売ってくれます。
と言っても、私は買ったことがありません。
正直、宝くじを買う意味が分からないからです。
ネットで調べてみると、同じような人が増えているようで、売上低迷についての記事が出ていました。
宝くじ売上8千億円割れ ジャンボ不振で20年ぶり - 産経ニュース
売上が減ると誰が困るのか?
そもそも、宝くじの売上が減ると誰が困るのでしょうか?
ニュースになるような話なのでしょうか?
宝くじの売上は、次のように分配されます。
当選者に分配されるのは、50%以下であり、約40%が販売元の都道府県などの収益となり、公共事業に使われるようです。
そして、約14%が手数料になります。
この手数料はどこに消えるかと言うと、販売等の事務を受託する銀行の懐に入るわけです。
つまり、困るのは主に公共事業費が減る都道府県などや手数料が減る銀行が困るわけです。
私の会社に銀行が売りに来るのも、たくさん売ると成績が上がるか、ノルマが課せられているかなのでしょう。
みんなが買わない理由
1.携帯など、昔と違って必要なお金が増えた。
若者の〇〇離れでよく言われる話ですが、私は格安SIMを使ってますし、その他でも無駄遣いはしない方です。
簡単に言うと、宝くじは買いたいと思わないから買いません。
2.当たらないから
当選確率が低いというのはもちろん、私はギャンブルやクジに滅法弱く、買ったところで当たる気がしません。
だから、宝くじは買いません。
3.銀行が儲かるから
私が購入したら、そのうちの約14%ご手数料として銀行に入ります(実際は経費がかかるのでそこまでの収益にはならないでしょうが)ほぼ独占的に事務を受託している銀行の収益になると思うと買う気が失せます。
それでも…
約40%は公共事業費の原資になるなら、買っても良いのでは?
そんな考えがあるかもしれません。
だいたい、そんなに公共事業って必要なの?って思いますし、ふるさと納税の拡大など、なんか別の方法で原資を作った方が良いのではないかと思います。
まぁ、ふるさと納税も中間業者が潤う仕組みかもしれませんけど。
まとめ
結局、いつも通り買わなかったけど、宝くじを購入するテレビ番組は好きです。
どうせ外れてると思いつつ、1桁ずつ数字を合わせていくところとか、当選しそうで結局外れてるところとか、ドキドキしますよね。
私はそれを見るだけで満足できるので、自分では買う必要がないということかな。
↓こんなのがあるんですね。
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